図書館で見つけ、2歳の息子と一緒に読みました。
これ以前にババヤガーの魅力にすっかり取り憑かれ、『ババヤガーのしろいとり』と『マーシャと白い鳥』、『マーシャとババヤガーのおおきなとり』を3冊読み比べるほどはまっていたので、こちらも気に入るだろうと思っていました。
ただ、こちらは少し話が長めで、一つの絵に対して文章の量が多いので息子は途中で飽きてしまって最後まで聞けません。それでも、すでにババヤガーはにわとりに足の上に立つ小屋に住んでいるなどと理解しているので、さらにババヤガーの素性を知って満足そうでした。
『まほうつかいバーバ・ヤガー』という絵本もあるようですが、こちらと同じ話なのでしょうか。今度はそれも読んでみなければなりません。