本当は眠いくせに、なかなか眠らない「やだ星人」の3歳の娘に
「ねないこだれだ」(せなけいこ作)をよく読んでました。
それはそれで、面白く、楽しかったのですが、そのうち私が
「ねないこ、だ〜れだ!」
と言うだけで「びぇ〜〜ん!」と泣くようになってしまいました(汗)。
これは、ちょっとマズイぞ!と、あらたに寝る前の1冊を探して、
見つけたのが「よるくま」です。
ちょっと切なく、でも最後はハッピーエンド!あ〜良かった!
あったかくなる絵本です。
娘も「良かったね〜〜〜!」と、安心して眠りにつきます。
せっかくの素晴らしい作品でしたが、初めての読み聞かせ、私は大きな
「失敗」をおかしてしまいました!
この絵本は、子供(男の子)と、ママのやりとりからはじまります。
セリフに「かぎかっこ」がついている部分は、ママのセリフなんです。
なのに、私ったら、読みすすめていくうち、ごっちゃになってしまい、
途中で気づいて、おおいに焦ってしまいました!
皆さんは、間違えないようにして下さい。
(って、きっと私だけですね、間違うのは)