男の子が出会った「よるくま」ちゃん。
黒くって、ちいさくって、かわいい。
いなくなってしまったよるくまちゃんのお母さんを探して2人で夜の街に出ます。
一生懸命探すのですが、なかなか見つかりません。
でも最後はとてもあたたかで、ほっこりします。
私も仕事をしているので
娘に「よるくまちゃんのお母さんと一緒だねー。」
と言われました。
お母さんの胸に抱かれて幸せそうなよるくまちゃんと僕。
絵本ではあまりない黒がメインに使われているのに、ちっとも怖い気がしない。
(お母さん探しのところはちょっぴり寂しくなりますが)
お休み前に読みたい絵本です。