3歳の娘と読みました。
絵本ナビさんのメルマガで紹介されていたじっちょりん。
最初に、「ふゆのみち」を読んで、
この「あるくみち」を読みましたが、正解だったみたい!
「あるくみち」はあちらこちらに、春の花が咲いています。
私が子供のころによくみた、
名前は知らなかったけどお馴染みの花がたくさん出てきて、
とても懐かしい思いがすると同時に、
名前も書いてくれているので、
「あーこんな名前の花だったのか!」と
いまさらながらも名前を知ることができて、
とても収穫のあった一冊でした。
一方の娘は、
「うわあ!せんたくばさみ、大きい!」
「私の靴には、じっちょりん、のせてあげないよー。」
なんて好き勝手いって、娘なりに楽しんでいました。
最後のページにはじっちょりんが辿ってきたルートが
地図上に表記されていて、
なかなか面白かったですよ。
じっちょりんシリーズ、ちょっとハマりそうです。