「自分は当番じゃないから、やらなくていい」
みんな、ハッキリそう思ってはいなかったと思いますが、
先生の笑顔に、そんな心の中の言い訳を意識したのかもしれませんね。
ドキン!と胸が鳴ります。
でも、そこで誰もが「ぼくがやります!」と声を上げられる。
子ども達の勇気や素直さを、眩しく、微笑ましく感じました。
実際の学校生活などでは、
損な役回りをしたくなかったり、いい子ぶりっ子だと思われたくなかったり、
色んな感情が渦巻くこともあるでしょう。私もそうでした。
そんな時、どう感じるか、どう行動していくか。
勇気の種・素直さの種を、娘達に蒔いておきたいなぁと思います。