絵本の主人公同様に
パパが大好きな息子といっしょによみました。
この絵本で夏休みの読書感想文を
書こうと思っていたようです。
でも何度も何度もよんで一生懸命何かを
考えていましたが
言葉にはならなかったようです。
ぼくに感情移入しても
パパに感情移入しても・・・
なんとも複雑な気持ちでいっぱいになり
簡潔な読書感想文には
ならないようでした。
パパがだいすきだけど
わるものだし、みんなに応援されてないし
負けて喜ばれる。
パパがやられているのもみたくない。
パパがだいすきだから という気持ちなんだろうか?
働くということ
かっこいいということを深く考えられる時期に
再度感想を聞いてみたい絵本です。