息子に読んだら「『テレビ絵本』で見たことがある」と言われました。
「誰の本だかわかる?」と息子に聞くと「『ねぎぼうずあさたろうその1』だ」と絵本の名前を答えました。特徴のある絵、時代劇ということですぐにわかったようです。
時代劇なので、読む方も何だか力が入るのを感じました。大人が読むと、下校時に何の前触れもなく、時代劇設定になるのはどうして?と思うところもあるのですが、子どもは深く考えずに、すぐにモードチェンジできるところがさすがです。
一度読んだらすっかりはまったようで、すぐに「もう1回」とせがまれました。