絵本ナビをチェックして愕然!
ルドウィッヒさんのお孫さんの、ジョンさんの作品だったとは!!
慌てて、ジョンさんの「はじめに」のページをじっくり読んで、
更に衝撃を受けております(ちゃんと読んでなかった、、、)。
長女は当然そんな事おかまいなしで、相変わらず
マドレーヌの世界に、ゲラゲラ笑ってます。
毎回ハマるのが「私はクロケットですが、サムと
呼んでください」のページ。
「なんでサムなのぉ〜〜〜!?」と大笑いです。
デパートで、マドレーヌが行方不明になるところは、
ハラハラドキドキです。
今回は、マドレーヌの秘密が、あきらかになります。
マドレーヌは、超!お金持ちだったんですね〜。
金の鉱山、油田やデパート、広大な牧場、、、
すべて、マドレーヌが相続する?というお話です。
絵本がかなり分厚いので、長いお話?と思いがちですが、
アメリカノマドレーヌのお話は半分なので、ご安心下さい。
後半は、はくしゃくとくつしょくにん、のお話と、
サンシャイン、のお話。
ルドウィッヒ作者の息子さん、バーバラさんの、
クリスマスのエピソードなどが紹介されてます。