表紙絵に「うわ〜〜〜〜〜、迫力あるう〜〜〜〜〜。」でした。
これは、インパクト抜群。
また、トマトさんの顔が、マツゲがあって、妙に艶めかしくも見えちゃって。
さて、扉絵でも、すごい存在感。
夏の日差しの強さにバテ気味のご様子。
身軽なミニトマトさんたちは、コロコロ転がって、小川へ。
トマトさんは、重量感たっぷりで身動きできず…。
表情豊かなトマトさん、一度読んだら忘れられないキャラですね。
こんなに太陽の光を浴びて、真っ赤に熟れてるトマトは、この季節ならはですよね。
冷たい小川に入ったトマトさんの、歓喜の表情が大好きです。
息子は、野菜全般ほとんどOKです。とくに、トマトは通年欠かせません。
表紙を見て、「この大きさのが食べてみたい。」って一言。
来年、我が家庭菜園で、「トマトの品種改良に着手しなければ。」と大笑いしました。