なんでも自分でやりたがるちびろばくん。
あぁ、ウチの息子は、この時期がもう過ぎてしまったんだなぁ〜、と
ちょっとさびしく感じながら読みました。
息子は、ちびろばくんが眠くなった時に、
突然、お母さんが登場するのがびっくりしたようです。
(本当は、途中ずっとついてきているのですが、
ちらっと服が見えるだけなのでわからなかったのかな?)
ちびろばくんは、かなりの旅をしたのでしょうね。
読みながら、本当に家に帰れるのか不安になってしまうほど。
寝る前に読んだら、息子からは「・・・怖い・・・」と言われてしまいました。
我が家は、この本のちょっと暗い感じが余り好みではありません。
でも、ちょうど、ちびろばくんと同じお子さんがいる方には、違って見えるのだと思います。