王様が3人の息子達に難題を出し、1人に王の座を
渡すお話です。末っ子は魔法の森に行って白猫に会い
白猫と楽しく暮らしていてギリギリになって王のお題を思い出して
白猫が助けてくれます。2番目のお題は
1番美しいお嫁さんを探すのですがまた、白猫とのんびりして
ギリギリで白猫を連れて行くのです。
白猫は魔法で猫にされていた美しい娘だったので
結局末っ子が王様になるのですが何の苦労もしないで
王様になってしまってこれでいいのかな・・・?
と疑問に思ってしまいました。
他のお話でも末っ子っていつも幸せですけど何ででしょう・・