作者は、色んなジャンルの絵本をかかれる、きむらゆういちさんです。
我が家ではパパが読んでくれました。
まあくんはおねえちゃんとかくれんぼをしました。
でも、いくらかくれても、すぐに見つかっちゃうんです。
だから今度は、おにになって、見つける番です。
ようし ぜったいみつけてやる。
ほら、みーつけた!と思ったら・・・???
『うずらちゃんのかくれんぼ』の感想にも書きましたが、家族でする遊び(家の中編)ベスト3に入ってる(?!)かくれんぼ。次女はもちろん、小学生の上の子たちも大好きです。
だから余計に、共感できるのでしょうね。すーっと絵本の世界に入っていって、一緒に楽しみます。
さて、まあくんが見つけた、へんてこなお友達がぞろぞろ。
展開も楽しいのですが、もうひとつおまけが隠されていて、最後まできたら、もう一度最初に戻ってさがす楽しみが残されています。さすが、木村さんならではのアイディア絵本です。