おやつにお母さんが焼いてくれたクッキーを食べようとしていると、玄関のチャイムがなって、お友達が遊びにきます。そこで、このクッキーをまた分け直すと、またまたチャイムがなって、、、と12枚のクッキーを何度も一人当たり何枚?と分け直すことになります。12人になったところで、(クッキーは12枚)またチャイムが、、、さあどうなるのでしょう?
小学生くらいになると、数の計算を楽しめると思うのですが、幼稚園児の娘にはまだ分かりません。娘はお友達がきて、どんどん床に足跡がついて汚れていくところに注目していました。日本では靴を脱ぐのでありえないのですが。
お友達が突然遊びにきて、クッキーを分け合って食べるという日常のような話ですが、そんな情景が好きです。