あまりの絵のかわいらしさに手に取った1冊。
シリーズの第2段なんですね。
でも、くるりんのかわいらしさ、頑張り屋さんなところは前作を読んでいなくても十分伝わります。
恥ずかしいとくるりんと丸まってしまうくるりん。
自分も幼い頃は人見知りで母の後に隠れてばかりいるような子だったので、
気持ちはよーーーーーーくわかります!
でも、ひとつひとつ頑張ってハードルを越えていくうちに、
恥ずかしさも克服していけるようになるんですよね。
今後のくるりんに期待したいです。
ちなみに、作者のとりごえさんのプロフィールを見てびっくり。
今自分の勤務している学校の卒業生ではないですかっ。
ますますファンになってしまいました^^