リビーと言う女の子はお母さんにウソをついて怒られたことをきっかけにこれからは本当の事をだけを言うことに決めた。
学校へ行った女の子はお友達に色々な本当の事をいう。過去の失敗の事や知られたら恥ずかしい事など...
言われたお友達は本当のことではあるけどみんなには知られたくはなかったことや恥ずかしいことだったりして友達はトビーから遠ざかってしまう。
悩んだトビーはお母さんに相談する。お母さんは本当の事を言うにも伝えて方や思いやりが必要だと伝える。
大人になると本当の事は言わない...
相手の事を思いやりながら本当の事をいうことは大人にとっても必要なことなのではないかと逆に言うことの大切さにも気付かされる本だと思った。