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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぼくがげんきにしてあげる」 たっちママさんの声

ぼくがげんきにしてあげる 作・絵:ヤーノシュ
訳:石川 素子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,708
発行日:1996年
ISBN:9784198606251
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,663
みんなの声 総数 19
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  • 3歳くらいで面白さがわかるよう!

    2歳の頃から家にはあったので、時々読んでましたが2歳児が全部聞くには少々長く・・・。
    しばらく読んでませんでしたが、3歳になってまた読んだらハマりました。
    なので、昔話など起承転結のあるお話をある程度楽しめるようになると、理解できるようです。
    クマ君とトラ君の不思議な友情のお話ですが、ベースはトラ君を看病するというもの。
    子ども達が大好きな「病気のお世話」や、病院に「担架で運ぶ」など、面白そうな設定がたくさん出て来るので息子はノリノリで見ています。
    レントゲンを「透視」と表現していて、先日息子が本当にレントゲンを撮ってもらうことになった時は「透視するの?」と聞かれて笑ってしまいました。病院の仕組みもわかるし、全く怖くなく描いてあるので、病院に悪いイメージがつかないのもいいと思います。
    日本ではあまりお目にかからない、不思議な感じストーリーの本なんですが、
    そこがまた新鮮なのか息子は気に入っています。
    大人が読んでも色々深読みできそうなので長く付き合えそうで楽しいですね。

    投稿日:2013/03/04

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