子どもにとってチョコレートは、いつでも抗えない魅力を持ったお菓子ですね。
娘は、我慢するだろうと思っていたようで、食べてしまったところで「あ……(食べちゃったよ?)」と目を丸くして私の顔を見ていました。
私も「食べちゃったね」とアイコンタクト。
ハラハラして聞いていました。
「ふたつ買えばいいのに」ですって。
ひとつしか買うお金がなかったと話すと、それなら私は我慢すると言っていましたが……ほんとかなぁ〜。お母さんのチョコ、いっつも横取りするじゃないか(太らなくていいけど)
ジェニーが素直に謝るところは余計にハラハラさせられるし、弟も怒らないし、みんな責めないのが凄いですね。
一言ぐらい、あららみたいな反応があった方が私は合点がいったのですが、娘は安心感を覚えたようです。
また我が家にもネコがいるので、娘は赤ちゃんを生むところが気に入ったようです。
またショーウィンドーを眺めたり、どのチョコがいいのか考えて楽しんでもいました。