「ペンギンしょうぼうたい」の後に読んだので、息子は楽譜が書かれているカヌーを見て「カヌーが違う」とチェックしていました。
だじゃれを言うジャガー。反応が鈍いナマケモノと、今回も原住民たちがおもしろいです。
ジャガーのしっぽにナマケモノがついているも笑ってしまいます。
隊長がベートベン風にかつらを被っているのもおもしろい。でも、一体何のために、今回は音楽隊に?
何だかわからないままに、ペンギンたちに翻弄されてしまう原住民たちがおかしくて、ついつい笑ってしまうシリーズです。シリーズは現在9冊あるそうなのですが、これで全部読んでしまったので、続編が気になっています。