ペンギンたんていだんがさばくにやってきました。
びっくりしたのは、さそりやらくだたち。
さては、あのときのあのことが・・・!
と心配してこっそりあとをつけてきますが。
探偵団というからには、何かを調べにきたのだろう、
と、さそりたちと同じように、どきどきしながら読んでいましたが、
結局、何を調べに来たのかわからないまま。
謎を残して去っていってしまったペンギンたんていだん。
ペンギンたちの、まじめなのかふざけてるのかよくわからない態度に
(きっと本人たちはおおまじめ)
大爆笑!というのではなく、くすっと笑ってしまう感じ。
「んくくくくく!」と息子も笑いをこらえながら読んでました。