最近、バスに乗って出かけることが何回かあったので、
「興味を持ってくれるかな?」って思って借りました。
けれど、8ヶ月の娘には、母の野望はハードルが高かったようです。
そりゃそうだ。
でも、家にある色んなイスを並べて始めたバスごっこが、運転士の帽子をかぶり
ハンドルを持ち、バス停が現れ、そして動物のお客さん!
どんどん広がるバスの世界が楽しいですね。
子どもって、こうやってイメージが膨らんでいくのですね。
読んであげる時に、バスのように揺れたり、カーブでは体を傾けたりすると、
娘は喜んでます。
この本を読んだ後は、「大型バスに乗ってます♪」の歌を歌ってしまいます。