息子が社会でゴミ・リサイクルについて勉強しているので読んでみた本です。
読んだ後、
子「読んでるとこわくなるね。安全に住めるところってないよ」
母「ねえ。地球に安全なところってないね。人間ってあほなのかな」
子「あほだよ。住むところなくててさ」
というぐらい、世界中に放射能だけでなく有害な化学物質のせいで汚染され住めなくなった場所があまりにも多くてこわくなりました。
もしこれ以上汚染地帯を増やして住む場所を少なくするような愚かしさをやめたいと思うのです。
それは物を買うこと、選ぶこと、どんな生活をするのかから始まっていると思います。