7歳の娘がねこざかなシリーズのファンで、自ら見つけてきました。
2歳の娘も一緒に読みました。
ねこがさかなの中に入って、ねこざかな。
まずその発想に感心してしまいます。
ある日、たこから花火大会があると聞いてねことさかなも会場へ向かいます。
夕暮れ時、花火が始まるのをねこざかなが待っていると、
なんだか嫌〜な空気に包まれ、気がつくと周りにはサメが・・・!
サメから逃れるきっかけになる花火のシーンが感動します!!
音の出る仕掛け(録音された音ではありません、ポップアップがバリバリと鳴ります)が付いていて、本当に花火の音がなっているようで、
子供たちも大喜びしていました。もちろん大人もです!
一番大きな花火のシーンもとてもきれいで、本物の花火を見ているみたいです。
花火っていいな〜と思いますよ、きっと(^^)♪
音が出る花火の本なんて初めてだったので、ちょっとビックリ♪
我が家はみんなで感激してしまいました♪♪♪