「ベッドのしたにはなにがある?」というタイトルから、ごみとかほこりとか床しか思いつかなかったですが、なんとこの本は床の下、土の中、・・・・とどんどん地球の中心に向かってお話が続いていくのです。
途中からは聞きなれない名称もたくさん出てきますが、小さな字で解説が書いてあるので、親も勉強になります。
最後のほうは知らなすぎて
「へえ、そうなんだ?」
としか思わなくなってしまいましたが、最後の縦の見開きの絵がとても分かりやすくこのページに助けられた感じです。
この本に出会うと出会わないとでは、地学に関する興味が少し違ってくるかも?と思わせる1冊です。