図書館のクリスマスの本のコーナーに
かわいいネコの表紙のこの本が飾ってありました。
娘と二人、一目ぼれで借りてきました。
なかなか物語としてもよくできていて
娘とお話に引き込まれながら読みました。
やはり光吉さんの訳はお見事です。
(私としては光吉さんの訳だということで、すごく読みたかったこともありました)
文字の量も幼年童話ぐらいで最適。
主にモノクロで、目の色だけがブルーの印象的な筆タッチの絵もとても落ち着きます。
華やかさはないけれど、こういうクリスマスの本もいいなぁと
娘と語り合いました。
娘は再度読みたいコーナーの箱に入れ
ただいま貸し出し期間延長中です。
娘の大好きなネコの本と時期的にクリスマス物ということで
とても気に入ったようでした。