今日もちょうど雨。
都会ではなかなか出会うことが難しいカエルですが
絵本の中で、カタツムリや紫陽花など、今の時期にぴったりの
生き物たちと一緒に、息子に紹介してあげられました。
カエルのみどりちゃんが逃げてしまう場面では
教室中をみんなで探し回る絵が見開きいっぱいに描かれます。
その中にちっちゃく、ちっちゃくみどりちゃんが描かれているのですが、
息子はいち早く(文を読み終わらないうちに)見つけて
「いたよ!!」
こどもの目って、どうしてあんなに見たいものが見えるんでしょう?!
(親が見て欲しいときには見ず、見て欲しくないものは見る・・・)
息子に本物のカエルを見せてあげたくなりました。