この本の洋書バージョンをずっと前から持ってました。
確か安かったから買ったのですが、この本を一度英語で読んでからというものの子供は大喜びで見ています。
大人も子供もこんな感じかな?と、ニュアンスで読み聞きしていました。
私も、短い英語を訳すのに
「本当にこれでいいのか?もっといい言い方ないかな?」
と悩んでいるところ、
「なんだあ。日本語のあるじゃん。」
ということで借りてきました。
これを読んで一気に理解度が進みました。
内容に対しては、いたずらすぎるデイビッドに
「きゃあ。」
とか
「だめ!」
とか言いながら、盛り上がっています。
でも、最後はちゃんと反省して「ママ、だいすき」
と寝るデイビッドの姿に癒されます。
子供二人もデイビッドの真似して寝るふりをするので、その頭に手を当ててなでてやすのがこの本を読んだ時の日課になっています。