駅の一日を、たんたんと・・・
文字もなく
空の色がほんの少しずつ変化していますが
雪はしんしんと降っています
その中で
たんたんと、駅では駅長さん?駅員さんが
働いています
指差し確認、雪掃き・・・
利用するお客さん、荷物の搬送
見開き全部を使っての貨物車が
メリハリを与え
私は、上を向いて雪を眺めているような駅長さんの姿が
とても素敵だと思います
顔に目鼻はありません
それでも、なんとなく感じるのものです
これが、毎日ですよ
同じたんたんとした日々が
雪国の人は、どう感じるのでしょう
雪を知らない人は、どうでしょう
群青の空が少し見え、雪が少なくなり
月夜
静かな時が流れる感じ
詩的に感じました
「ゆき」を改題とのこと
内容は同じなのかな?と気になりました