長女が幼稚園で読んでもらって面白かったと言っていたので、借りてきました。
おばけは出てくるけど、どのおばけも何となくかわいらしくお話も全然怖くないです。私は、木のおばけ、娘はがいこつと水のおばけが好きです。
音楽が大好きなおばけの楽しいお話で、擬音語を読むたびに楽しくなるという感じです。次女は森の動物たちが途中から参加しているのが気になるらしく、そのことを何度も質問してきました。
内容的には小さい子向きだと思いますが、こういう感じの絵本を純粋に楽しめるのはすごくうれしいことだなと思いました。
福音館書店の幼児絵本シリーズは、うちの子のお気に入りが多く我が家ではハズレなしです。