出産をひかえた友人などによく贈る絵本。
近所に住む娘の友達のママが現在妊娠中。
みるみる大きくなるオナカに2才の娘も興味深々です。
赤ちゃんも大好き。
久しぶりにこの絵本を手にとってみると
「あかちゃんの絵本よんでー」とせがまれました。
「うん、いいよ」
娘にこの絵本を読んであげるのは初めて。
読み進めていくと
オナカのあかちゃんの映像が見れること
病院の様子、お人形での沐浴練習、新生児室
ひとつひとつ説明したり「あーおかあさんもこうだったよ」と話をしたりしてます。娘も「へーそうなんだぁ!」とすっかり感心した様子。
あかちゃんが生まれてくるところでは
出産の感激がよみがえってきておもわず声をつまらてしまいました。
(何度も読むうちにもう大丈夫になったけど。)
自分がどうやって生まれてきたのか
生まれたときおかあさんはどう思ったか
いろんなことを何度も何度も話すことになりそうです。
あなたのおかげでわたしはおかあさんになったのよ
わたしのあかちゃんありがとう。
本当にそうですね。
いつまでもこの気持ちは忘れないでいたいな。