「ねぼすけスーザのおかいもの」を息子が気に入り、何度も読んで、と持ってきました。
そこで、同じシリーズの「ねぼすけスーザのセーター」を借りてきました。
つつましやかな生活の中にも暖かさがあふれている、そんな暮らしぶりがいいですね。
贅沢なんて出来ないけど、だからこそ、モノを大切に思う気持ちがあふれているように思います。
まぁ、大人の私の感想はそうだけど、子どもはそんなふうに感じているわけではないでしょう。
ちょっと自分の生活とはまったく違う感じに魅かれるのかもしれません。
ロバが荷車をひいていたり、見渡すかぎり何もないところを歩いて買い物に行ったり、町の風景がまったく違っていたり、そんなところに興味をしめしていました。