学校ってやっぱりげんきになれる所でなきゃね。山下明生の空とぶ学校は、進んで参加しようと思えるところがいい。早口言葉で日本語をきれいに発音する、それも楽しく競い合って、失敗も気にしないなんて大賛成!娘もすぐに参加しました。
「タヌキさん、車にひかれるの?」と、心配顔で聞かれました。環境のこと、人間の反省しなきゃいけないところもサラッと、しかもしっかり警鐘を鳴らしている。共感できましたよ。
規則だらけで疲れちゃう窮屈な学校は退屈です。ゆとり教育を批判することも自由です。それでも、ひとりの人間に合った学びを、生涯つづけられる環境・度量を示す勇気こそが求められていると感じるのです。空とぶ学校に、エールを送ります。フレー、フレー、山下明生とはたこうしろう、がんばれー!感謝。