前作のいってきまーすがあまりに面白かったので
こちらにも手を伸ばしました。
娘はこの本以来、なつかしの「ウォーリーを探せ」にも、大はまりで
私がニッタァーと表紙を見せるなり
飛んできました。
まず表紙を開くなり「ちゃうちゃうちゃう」・・・。
これはきっとネイティブ関西でなければ正しく発音できないだろうなぁと思いつつ、
ことさら大げさに関西イントネーションで読みます。
二人で絵本に張り付くようにして探します。
「あっ、お母ちゃんみーつけた」と娘より先に見つけようものなら、
「・・・うっきぃぃぃぃいい■○※▲!!!」と表記不能な声を出し悔しがる娘。
ものすごく負けず嫌いで頑固。
でも、私も負けたくないんだもん。
大人気ない私と娘のバトルは続くのでした・・・。