「じぶんの木」にも通じるような・・・
じっくり読み終わると
もう、涙と鼻水で大変でした
じいじの言葉少なくとも
孫には、ちゃんと伝わっています
やさしさ、木に対するおもいやり・・・
両ページ桜の絵は、圧巻です
人が忘れかけた、基本的な心を
さくらの木、さくら山と
じいじとちびすけの関わりを通して
教えられます
最初幼さがあるちびすけが、だんだん逞しく
描かれているように、見られます
さくらの木が教えてくれる・・・
じいじの口癖「なんもなんも」
すごい言葉です
松成さんの絵本は、いつも
自然と人間のやさしさを伝えてくれます