キャラクターが個性的で、
オーディションでそれぞれの特技を披露する場面は
それぞれにとても面白かったです。
特に和太鼓はツボに入ってしまい、思わず吹き出しました!
ただ、「お芝居」が分かる年齢の子でないと、
内容に関してはちょっとピンと来ないかもしれません。
そして、「もんた」と「きくよ」は
どうして一座を離れることになっちゃったのかなあ・・・
なんて考えていたら、思った以上にリアリティがある理由でした!
劇団内で本当にありそう、こんなこと・・・!
もしかすると、大人の方が楽しめる絵本かもしれません。