1歳半の時、いただいたお古の絵本です。
電話や数字に興味があるお子様ならとっても面白いと思います。
鬼の子の家も人間と同じような家でとってもリアルです。
外から帰ってきた鬼の子がお母さんを探すところから始まります。
部屋中探しても居ないのでおばあちゃんちに電話をかけて・・・。
その後行き先に電話をかけていくとお母さんが帰ってきます。
行く先々に電話をしたのでお母さんが何を買ったのかもわかりおかあさんはビックリします。
でもそれは家族みんなが大好きなカレーの材料でした。
最後はおいしそうな夕食で、ほっこりする絵本です。
おしゃべりが早かった影響で電話でばぁばと話すことが楽しくなってきたころにもらった絵本でした。数字にも電話にも興味がわく絵本です。
どこか懐かしい背景がとっても印象的です。