二人目が生まれる予定もない我が家ですが、生後2ヶ月の赤ちゃんが遊びに来たのを機に、この絵本を読んでみました。
赤ちゃんが来たときも、「抱っこしたい!」とか、「このおもちゃ貸してあげる!(とトミカのミニカーをむりやり握らせる)」とか、結構世話を焼いて楽しんでいたのですが、この絵本でも「あかちゃん?」「あかちゃんがまたくるの?」とわくわくしていました。
私には、「ほら、あかちゃんはこんなにちいさい、でも、うさこちゃんはとてもおおきい」という場面が印象的でした。赤ちゃんに比べたら息子もとても大きかったです。気付かないうちに、どんどん大きくなっていくなあとしみじみ実感した絵本でした。
学校にお祝いのお菓子を持って行ったということですから、うさこちゃんはもう小学生のようですね。オランダにも内祝いの習慣があるんですかね。