死に神 このお話に似ているお話しは語りで聞いたことがあります
このお話しは落語 イタリアの歌劇 「靴なおしのクリスピノ」から
翻訳されたとあります(柳家小三治さんによる)
死に神が枕元にいたらしんでしまう 足下にいたら生きると死に神に教えられて、医者になるのですが・・・
こんな医者もありですかね
医者になり、大もうけ 金持ちになって 贅沢三昧 又すってんてんの貧乏に・・・
ここらが落語のユーモラスなおもしろさですね!
ところが・・・こんな仕事で金儲けして やっぱり・・・
良いことはないですよね
ろうそくの火が人の寿命を表しているのですが、5000両の大金と引き替えに自分の寿命を縮めていたとは
なるほど オチの 「はくしょん」で消えゆくろうそくの火
おや? どうなったんでしょうね
おわかりかな
落語の世界はなかなか魅力がありますね