長谷川義史さんの絵がとても迫力があって、勢いがあります。その迫力に負けないように、齋藤孝さんの文を読むのですが、がまの油売りの口上は、とても難しくて私にはうまく読むことができません。ただいま練習中です。読んで聞かせるというよりも、読んでいる姿を見せる・感じさせるというような絵本です。読む人に元気がないと、この絵本は読めません。呼吸も続かないと勢いがなくなります。だから、この絵本を絶対に読みたいと思います。今はまだ、うまく読めませんが、練習して自信を持って子供たちの前で読める日が来ることを目標に、今日も声を出して読んでいます。ぜひ、皆さんも健康のために挑戦してみてはいかがでしょうか。