「こどももちゃん」って名前もかわいいですが、姿かたちもとってもかわいい。
福島県はももの生産地ですから、これはぜひ読まなくちゃ、と図書館から借りてきました。
すたすたと歩くこどももちゃんは何故かご機嫌斜め。お友達が声をかけても、そっけない返事をするだけです。
どうしたのかな?と思いながら読み進めると、なるほど〜そういうわけですか。確かに初めからそういう仕草をしていました。
熊のお母さんのおかげでにっこにこになったこどももちゃんは、さらにかわいさアップ。
親子でこどももちゃんのファンになってしまいました。
シリーズ化してほしいなぁ。