息子が1歳になったころ購入した絵本です。
店頭で見かけて、絵のあまりのかわいさに一目ぼれ(私がです・笑)。
最初のページでは10ぴきいたてんとうむし。
他の生き物が1ぴきずつ出てきては、てんとうむしも1ぴきずついなくなっていきます。
もしかして・・・・
なーんて悪い想像をしてしまいますが。
最後のページで、なんだそういうことだったのか!とホッとします(笑)。
立体的なてんとうむしがなんとも可愛く、ページをめくるたびに数が変わっていく仕掛けが楽しいです。
1歳半くらいのときに息子はこの本が大好きで。
毎日毎日読まされて大変でした・・が、そのおかげか、早いうちから10までの数を覚えましたよ♪
ボードブックですし、てんとうむしを触るのも面白いので、1歳くらいの小さいお子さんから楽しめると思います。