私、びゅんびゅんゴマを同時に6つ回せます。
子供たちの間では、ちょっとしたヒーロー(ヒロイン?)です。
そもそも、回すきっかけになったのがこの本「びゅんびゅんごまがまわったら」。
小学生の頃に通っていた親子読書の会で、この本が取り上げられ、「みんなで回してみましょう」と、びゅんびゅんごまをつくり、回してみたのがきっかけです。
こんな校長先生はいませんでしたが、親子読書の会に参加されていた大人の方が2個3個と回すのを見て、「よーし、私も!」とチャレンジしたら…できちゃったのです。
この本には、そんなびゅんびゅんごま回し以外にも、いろんな遊びが出てきます。家の中で遊ぶことが多くなってしまった、今の小学生たちにも、この本を読んで、外で遊ぶことを思い出してほしい。そんな思いにさせる一冊です。
そして・・・こんな校長先生がいたら、最高に楽しい学校生活になるとおもうんですけれど!