なつかしい!
私が子どもだった頃大きなボタンでぶんぶんごまを作ったり
牛乳びんのふた(丸いぼーるがみ)を利用して作って遊びました。
この校長先生は、すごい!名人ですね!
そして こうすけ達も ぶんぶんごまを挑戦することになりました。遊び場を取り戻したいために!
こんな、校長先生のいる学校に行ってみたい・・・・私も子どもに戻りたい!そう思って、もう一度なつかしいぶんぶんごまに、挑戦してみました。手では、上手に回せるのですが・・・・足は、難しいです。
今の子ども達も、こんな遊び楽しんでくれる 遊びの名人になって欲しいです。
手や足や身体を、使って汗びっしょりかいてね!
こどもは、なんといっても遊びの名人。
校長先生も子どもの時、遊びの名人だったからこそ、こんなに遊び心をもった大人になって、子ども達と、対等にぶんぶんごまで、遊べるのですね。
遊びが子どもを育て人間になっていくんだよと、校長先生は、実践を通して教えているのですね。
こんな校長先生が、いっぱいいたら学校も楽しいだろうな〜
この絵本は、我が子にも、良く読んでやり、一緒にぶんぶんごまで遊び、楽しかった、なつかしい 思い出の絵本です。