リコーダーを持った女の子
ランドセルだし
小学生ですね?
北海道が舞台だそうで
麦畑かな
まっすぐな大きな道の脇は
えのころぐさのような
暖かい頃は緑一色なんでしょうね
でも、ポプラ並木かな
大変な風で斜めになっていたり
雨も大変そうです
バスに乗りたい「わたし」
「このくらいは、うんどうだよ
がんばれ がんばれ」と
おかあさんは、たくましい(^^ゞ
バスに乗れたら・・・
暑い日
あ・・・乗っちゃった
よかった・・・
ではなく、知らない所?
いきなり画面全体から
不安になってきます
文字が少なく
場面は変わっても
不安になるばかり
大丈夫かな・・・
「炭鉱」の町ーいつも見ている
道路ではないところ
迷路みたい
誰もいない
リコーダーを失くす!
大変・・・
文字もなく
画面が迫ってくる
一緒に焦ってしまいます
とうもろこし?かな・・・
あ・・・赤いポプラ並木
ホッとしました
おかあさんにおはなししたのかな?
縁台に座って
とうもろこし食べて
星空、炭鉱の町の灯りを見て
自然との共存されている
北海道で育った作者ならではの
感性が絵に反映されています