最近、ももんちゃんがお気に入りの3歳半の娘に読みました。
(若干、今更…とも思うのですが、ハマってます(笑))
ぴーぴー泣く、ひよこちゃんに よしよし してあげる、ももんちゃん。
めーめー泣く、ひよこちゃんに よしよし してあげる、ももんちゃん。
それを、微笑ましく見つめている娘に、
「お友達の(弟や妹の)赤ちゃんが泣いていたら、こんな風に、”よしよし” してあげてね。」 というと、ニコニコして「うん!!」と言っていました。
我が家は一人っ子の予定なので、家族の中では 「下の存在」 は居ないので、絵本を通じてでも、小さい子たちへの接し方を学んでいってくれたらいいな…
そして、お友達の兄弟や、近所の子など、周りの小さな子たちに優しく接することができる事になってくれたらいいな…
そんな願いも込めながら、いつも一緒に読んでいます。
とっても、かわいくてあったかい本なので、娘のお気に入りです!!
内容はとっても良いのですが…
「ぴよぴよ ぴーぴー」 「めえめえ めーめー」 の繰り返しがとーっても多く、若干眠たい時に読むのが、ちょっとしんどく感じる事があるので(笑)、☆4つにしています(-_-;)。