このお話に似たので 京都のみんわ ももうりは 素話で聞いた事がありました
違いは 桃売りでしたが
このお話は 栗売り
貧乏で 身よりもなくても こんなに幸せが転がり込んでくる 昔話のよさ
お嫁さんが 好きで好きで こんなにも愛しているなんて 羨ましい話です
こんなに好きで 純粋に愛しているから 良いことが 巡ってくるのだと思いながら読んでました
うつくしいおよめさんを ながめて 仕事している男の幸せ!
梅田俊作さんの絵が優しいので お話そのものです。
(ヒラパパさんの感想よんで笑えてきました これは余談ですが・・)
このお話は 素話で聞くのも良い物です
お話を 想像しながら 聞くというのも なかなか いいものです!
この絵本では殿様の 絵を見ているところがなんとも笑えました!
絵の楽しみも、たっぷり味あわせてもらえました!