前作が出版されると同時に、続編の出版が決まったと聞いています。
『幸せの絵本』ほど、多くはありませんが、こちらにも4つの感想を載せていただき、やはり、私にとっては思い入れの深い、大切な本になっています☆(もちろん、家族全員分5冊の金柿パパのサイン本持ってます♪)
前作は、名前の通りシンプルに、『幸せ』になる絵本ばかり100冊が紹介されていましたが、こちらは、ハッピーエンドのものばかりでなく、深く考えさせられるものも多く含まれていました。
また、どちらかというと、あまり知られていない、陰の名作みたいなものも、多数載っていて、自称絵本ツウ(苦笑)としては、「あ〜、これも知らない(汗)!」「これも読んだことない(涙)!!」と、好奇心をあおられます!
私は、まだ読んだことのない絵本は、初めて読む感動が減ると嫌なので、なるべく皆さんの感想は読まないようにしています。(ついつい、つられて読んでしまうこともありますが・・・)
だから、すべての紹介文を目にしたわけではないのですが・・・前作同様、ママ・パパ・せんせい・ばあば・じいじの生の声というのは、心に響きます。
そして、自分があまりよいとは思えずに、辛口評価をつけてしまった絵本でも、皆さんの感想を読むと「あー、そんな捉え方もあるのか〜?!」と感心し、もう一度手に取ってみたくなるから不思議です。
また、我が子にはいくらなんでも幼すぎるかなあ?!なんて絵本も、せっかく紹介されてるんだから・・・と読んでみると、意外にも上の子たちに大ウケなんてこともありました!
個人的には金柿パパの「はじめに」と「おわりに」が好きです♪特にラブラブ夫婦(これも自称。爆)としては、奥さんの名前につけた修飾語がたまらない♪(←削除しちゃいやですよ〜!笑)
『幸せの絵本3』も、ぜひ実現してくださいね☆