この本を読んだあと、娘はだんなに「かっこいい」を連発し始めました。
この本に登場するパパは、
タイトルの「かっこいい」がピンと来る感じのお父さんではありません。
だって、ずっとパジャマにガウン姿で、心なしかまぶたも重い・・・。
でも息子はパパの全部を肯定・・・、いやそれどころか絶賛して「かっこいい」というのです。
きっと子供にとって、おとうさんは大好な輝く存在なんでしょう。
で、この本で「かっこいい」というほめ言葉を知った娘は
だんなに「かっこいい」を連発なわけです。
「かっこいい」は「大好き」って言葉といっしょなのかも・・。
言われただんなもまんざらでもない様子。
私もついでに「かっこいい」をだんなに連発しときました。
家族にとって、いいコミュニケーション本になりました。