1年生の息子のクラスに指が1本だけ異様に大きい子がいるそうです。
もうすぐ手術して治す?らしいのですのですが
その指のせいで色々言われたりもするそう。
そんな話をしてくれた息子に借りてきました。
目が見えないってどんな感じかなぁ・・・
相手の状態や状況を思いやるのって子供には難しいかもしれませんが
それができない子供にはなって欲しくないですよね。
そして衝撃のラスト!
私が今まで読んできた数ある本の中で
この本が一番衝撃を受けました!
この子は自分自身のハンディに浸ることなく
相手のことを思いやっている・・・
私にできるだろうかっと思ってしまいました(恥)
息子にとっても衝撃だったらしく
え?この子は歩いたことがないの???と。
突然イラストだけで現実を理解するのは難しかったのかも。
この絵本は息子が高学年になった時に
もう一度読み聞かせしたいと思います。