ノンタンの本、息子が小さい頃はほとんど読まないで過ぎてしまったのですが、
よく読まれたご家庭では、トイレトレーニングの時、お友達と一緒に遊べない時期、ノンタンの絵本に救われた時期があったということを聞いたことがあります。
カバーのキヨノさんの言葉を読んで、この本は食の細い子向けに書かれていたのだということがわかりました。
ぐんぐん大きくなっていくノンタンのパワフルぶりに驚きました。
またその表情と行動にも。子どもってこんな風に、調子にのっていく面も確かにあるかも。
今日も、ノンタンの絵本に支えられているご家庭があるのかもしれませんね。
35周年も人気があり続けた所以は、身近さだったのかなと思いました。