いや〜、こういう作品大好きです!
笑いました〜♪
おなかをすかせた二匹の猫。
ちょうどそこを通りかかった一匹の釣り竿担いだとうさんねずみ。
このねずみを食べるのじゃなく、ネズミが魚を釣ってから両方食べようとぶちねこに持ち掛けるくろねこ。
この後の二匹の会話にフンフン、なるほど、賢いねと納得の私。
彼らの想像で、ネズミの釣りで大漁だったらと二匹が思い描くシーンは、賢過ぎ〜と突っ込みまで入れてました。
ところが、とうさんねずみは戻って来ず、・・・・・・。
よかったですねぇ〜、とうさんねずみさん。
釣り竿が、あなたを守ってくれたのですよ〜。
パタリと絵本を閉じると、ねずみ一家の夕食の様子。
今夜のメニューは、読んでのお楽しみということで・・・。